りたの随想

有益なことは一切書きません

賃貸持ち家論争に欠けている視点

筆者は30代・既婚・もうすぐ子供誕生という家族構成であり、

まさに「おっもうすぐマイホーム購入?」と言われるライフステージである。

 

目下の考え事は、賃貸でこのまま過ごすか、マイホームを購入すべきか、

例に漏れず悩んでいるわけでございます。

 

マイホームを買った男性のイラスト

その悩みを解決できないかと様々なブログを読み漁っていたのですが、

最近のネット界隈では

 

・人口減少で将来空き家だらけ。家など資産にならない

・不動産価格はオリンピック前の今が天井

・迫り来る大震災

 

と持ち家のリスクを指摘する賃貸派がやや優勢に感じます。

私もこれらの情報から判断し、しばらくは賃貸で様子を見ようと

3人暮らしにちょうど良い賃貸物件を探していたのであります。

 

が、、

 

、、、

 

、、、、、、

 

 

ファミリータイプの賃貸にろくな物件が無い!!!!!!!

ガッカリしている人のイラスト(女性)

 

もう本当にね、極端に築年数が古かったり、装備が貧弱だったり、

極稀に見る良い物件はアホみたいな強気金額設定だったり。

 

かれこれ2ヶ月ほど探した私の結論は以下でした

 

京都市圏においては、この論争

無意味に近い。論理的に賃貸派が

正しかったとしても、

物件がないのだから、、

 

ひきつづきリサーチして探さないと。。。