りたの随想

有益なことは一切書きません

HUAWEI matebook m3を半年使った

筆者は主にHUAWEI matebook m3を使って、情報収集やブログの編集を

行っている。Macbookからmatebookに買い換えて約半年が経過したタイミング

なので、レビューを書きたいと思う。
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Matebookの良いところ

1,コスパ最高の万全スペック

まずこれはもっとも大きい。筆者は本体+キーボードで6万円ほどで購入できた。

SSD、core m3、メモリ4GBでこの価格帯はそうそうお目にかかれないのではないか。

画面もIPSを使用しており、とても鮮明である。

言わずもがなだが、動画視聴・ブログ編集・メールやりとりには一切支障ない。

i5、i7と比べてしまうとやはり非力なので、動画編集・ゲームには向かない。

が、このスペックを不足と感じるのはyoutuberかコアゲーマーのみであろう。

 

2,タブレット兼務の2in1

matebookを購入する前の筆者のデバイスは、

スマホiPad+Macbookを用途ごとに使い分けていた。

外出時はスマホ、動画視聴やネットサーフィンはiPad、仕事はMacbookという具合である。

MatebookはiPadMacbookの両方の役割を果たしてくれる。

普段はキーボードを接続しているが、動画を楽しみたいときはサッと

本体を取り外してベッドの上で楽しむ。う~む我ながら、クールでスマートな

バイスライフである。

このメリットはコストセーブになる上に、充電の手間、同期の手間などの

バイス起因の工数がすべて2/3になると考えてほしい。

 

Matebookの残念なところ

大方満足なマシンであるが、以下の残念な点がある。

人によっては致命的になりうるので注意が必要だ。

 

・付属キーボードのキーストロークがやや物足らない。

 筆者はモバイルノートばかり使ってきたので違和感なく使えたが、

 普段デスクトップを使用している方については不便を感じるかもしれない。

 

・モニターの角度が二段階しかない

 これは様々な場所で言われているので角度等の詳細は他所に譲るが、

 実際に起きる問題としては、ローテーブルに座っての作業は非常にやりづらい。

 チェアに座っての作業のときも、例えば腰が痛くなって椅子を高くしたくなるときも

 あるだろう。そのときの角度が限られていることが不便である。

 

いかがMatebookの使用感のレビューである。

まとめると、以下に当てはまる方は"買い"である。

 

・ライト~ミドルユーザー

コスパ重視

・PCとタブレット、両方欲しいと思っている

ぜひ、検討してみてほしい。