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1 物を見るとき、両眼が同一方向に向かず、片方の目が違った方向に向くこと。斜視。やぶ。眇 (すがめ) 。
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2 見方や考え方が見当違いであること。「藪睨みの社会時評」
大事なのは1であると思う。何か物事を考えるときに決して同一方向からのみの
情報を鵜呑みにしない。相反する立場からも発言もおいかけるべきだ。
その結果、「お前は2である」とご批評を受けることもまま、ある。
ただし私の政治ウォッチャーの姿勢、コアコンピタンスは
「やぶにらみ」であることを価値とし、双方の意見を中立に紹介することを大切にしたい。