りたの随想

有益なことは一切書きません

プロ野球と地方創生

私は幼い頃から野球が大好きで、今でも大のプロ野球ファンで、

横浜DeNAベイスターズを応援しています。

少年野球のイラスト

 

そしてプロ野球が持つ公共性についても大きな可能性を感じています。

  • プロ野球のある街に毎日数万人の人が集まってご飯を食べ、ビールを飲み、グッズを買って帰っていく
  • テレビ、新聞、雑誌、インターネットの一大コンテンツとして毎日消費されている

しかし、現在の12球団はいずれも大都市に集中していることで、このエコノミクスが

地方まで及んでいないのが実情です。

 

私はプロ野球を16球団に増やし、より盛り上げていくことに賛同しています。

 

ironna.jp

 

有力候補は沖縄、四国、新潟、静岡といったところでしょうか。

収益を維持するための人口が足らないという意見もあると思います。

でもそれは現在の体制による費用構造が前提となっているのであって、

NPB構造改革もセットで実行すべきと考えています。

  • プロ野球ファーム、独立リーグ、社会人野球の統合。独立採算制の推進
  • 費用の固定化回避と人材回遊の活性化のため、選手プロテクト条件の緩和

 

 これらで持続可能な地元球団を増やし、地方創生に寄与できないか

考えています。