りたの随想

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徴用工問題 日韓の新たな火種となるか!?

文在寅大統領が、元徴用工の個人請求権は消滅していないとの見解を示した。
「徴用工問題は1965年日韓請求権協定で解決済み」が日本政府の立場だが、
この発言は新たな日韓問題の火種となるか。

 

ツイッターの反応

①右派は徹底して解決済の立場をとる

 

②文大統領の発言についてはこれまで肯定的であった朝日新聞も疑問を呈する

 

③「個人請求権」が残っている点を指摘する識者も

 

後記

歴史問題をめぐる韓国との軋轢は未だ解決の糸が見えていない。

本来的には経済、安全保障いずれにおいてもかなり近いゴールを共有できる

国同士がどうして歩み寄れないのだろうか。

歴史問題を乗り越えてシナジーを発揮できる両国関係を願う