民進党の木内孝胤(きうち たかたね 50才 衆議院議員昭和41年8月30日生まれ 東京都出身)議員が離党届を提出した。
近日離党が相次いでおり、蓮舫代表下では6人目となる。
【蓮舫代表下での離党者】
郡知子
横山 博幸
ツイッターの反応
①離党を批評する民進党議員
木内議員は都議選の前にこんな行動をとっていましたから、離党は予定どおりなのでしょう。都議選の最中も有権者や党員、支持者はもちろん知りませんでした。 pic.twitter.com/BjyTMyqFDg
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年8月18日
②比例であることを強調して批判するリベラルアカウント
「民進党の木内孝胤衆院議員(比例東京)は18日午後、党本部に離党届を提出した」←比例!!!!! https://t.co/K8N6lG6bL5
— きづのぶお (@jucnag) 2017年8月18日
③小池知事との合流を揶揄し批評するリベラルアカウント
はい木内くんもお疲れ様でした。小池都知事の犬となって「東京大改革(笑)」目指して邁進してくださいね。今後のご活躍をお祈り申し上げます。 https://t.co/bdYLzRsXah
— 「こんな人」と指をさされた500しりんぐ (@3shilling) 2017年8月18日
後記
最近の民進党の劣化は すなわち日本の政治の劣化を意味している。
「強い野党が必要」を否定する国民は少ないと思う。
その意味では次の民進党代表は日本の政治への責任があるし、
それを期待されるのもラストチャンスだと思っていただきたい